桜高WEEK「サッカーフェスタ2019」は２月１７日（日）保土ヶ谷公園サッカー場で開催、現役部員による地元小学校チームの対抗戦、リフティング大会、神奈川アラフォー選抜との対戦などを実施。本年で7回目を迎え、地元の子供達にサッカーの素晴らしさを伝えています。　
桜高OBは南高OBと対戦（30分ハーフ）前半０－１、後半２－２、計２ー３で敗れるも奮闘しました。南高OBは現役時代県準優勝したメンバーが主体で、対する桜高は１９６８年卒から２０１７年卒までのオールドヤング混成チームで、交代自由のルールの中、先制され追いつく展開となり後半、１−２から５番及川選手のヘディングで同点となるシーンもあり、大接戦でした。天候にも恵まれ良く整備されたピッチの上で縦横無尽に駆け抜けました。本当にお疲れ様でした。
参加者一覧　’７４卒、森俊彦、冨山文雄、小宮正夫、’７５　宮崎牧夫、’８０　塩原敦司、茂木茂樹、山手英樹、’８４　松本治彦、’８６　山崎晃、’８７　根本亨、藤田五郎、渡辺司、’０８　芳野壮太、昆彗斗（彗は部首のけいがらしがヨです）、及川周一　’０９安藤弘樹、’１７昆誉斗、野本健太、岩野駿祐、現役コーチ（’１３　高橋弘大、’１４　村田勇仁）他　計23名。　
桜高サッカー部は、１９６７年に恩師松野貫太郎先生の元、創部して以来５０周年を迎えました。創部２期生の大原実氏から現在に至るOB、OGの連絡網が約６０名出来ていますが、連絡の取れない方々も多く、OB会事務局の小宮正夫(こみやまさお)に連絡して頂きたくお願いします。（m.komiya@custom-form.jp） 　現在、年間の行事は１月の初蹴り、２月のサッカーフェスタ 、１２月の忘年会があります。以前は県リーグに参戦していた時期もありました。OB・OGの方々と共に今後も活動して行きます。

２月１８日（日）保土ヶ谷サッカー場で現役部員によるサッカーフェスタが開催されました。この企画は桜高week ! の一環で、３つのカテゴリーの試合を通してスポーツを「する」「見る」「支える」楽しさを体験し、イベント運営を通してサッカーの普及と強化を図る目的を持っています。
OBは社会人の部で桜All Starとして南高校All Starとゲームをし、15分X４本で①1-0 ②0-2 ③2-0 ④1-0 計4-2 と若手とベテランで構成して勝利。OBの６６期村田コーチは、勝敗以上に他校との交流を深め、現役が運営するフェスタの一助になる事が重要と考えていて、今後もOBOGが様々な形で現役生を支えていきたいと考えていると話していました。これからの活動を期待します。
現役は１年生１５名、２年生３９名、計５４名（マネージャー２名）フェスタは高校生の部でVS東高校と対戦。
小学生の部は３チームの交流戦（桜ヶ丘FC、帷子サッカーチーム、たちばなキッカーズ）、ふれあい芝体験、東日本大震災募金活動など。
参加OB 65期荻野竜朗、67期羽生光輝、69期、青木洸介、王啓裕、昆誉斗、平江裕太、船本崇太、古市義邦他。