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櫻丘会とは?


同窓会会長挨拶

櫻丘会は、母校の部活動の活性化への助成、同期会・クラス会の開催への助言や援助、人材バンクへの支援等を主な活動内容としています。
また、学校内教育環境整備への支援として、創立90周年では、校門わきの学校名立て札、体育館の音響設備更新への助成を、桜基金とともにしました。

母校は、進学指導重点校として、国公立・有名私立大学への多数の合格者を輩出し、輝かしい実績を残してくれ、卒業生の一人として大変うれしく思っております。
更にうれしいことは、単なる進学校だけではなく、多くの地域行事、小・中・高校の合同演奏会や地域清掃活動に積極的に参加し、地域に好かれる、愛される学校として貢献していることです。
後輩たちには、これらの活動への参画を通して、三年間充実した高校生活をエンジョイしてほしいと願っています。 これからも、進学の実績の向上とともに、地域の中の高校として、地域とともに歩む桜高として頑張ってほしいと思います。

追伸、毎月第一・第三土曜日の午前中、卒業生の名簿の整理、同期会・クラス会への支援、母校への支援と活動していますが、お手伝いをしてくれる方を募っています。 どうぞ宜しくお願いいたします。

櫻丘会(横浜市立桜丘高校同窓会)
会長 小柴邦幸

櫻丘会概略

横浜市立実科高等女学校、横浜市立保土ヶ谷家政女学校、横浜市立高等女学校、横浜市立高等家政女学校、横浜市立桜丘高等学校、同併設中学校の卒業生及び在校したことがある者を正会員とする同窓会の名称です。 主な活動は
 1. 会員名簿の作成
 2. 会報の発行
 3. 会員親睦会の開催
 4. 母校に対する後援   
です。

【同窓会室のご案内】
同窓会室(櫻丘会)は母校校舎プール棟の1階にあります。
現在、理事・役員を中心に、学校は休みですが、原則第1・3土曜日の午前に連絡係りとしてつめ、また、同時に会議や事務作業をしています。
諸般の事情で在室日が変則的になる場合がありますので、ご来室の際には、事前にご連絡下さい。
     TEL&FAX : 045-340-3199

【同期会・クラス会を援助します】
櫻丘会では、同期会・クラス会の開催にかかる連絡通信費を援助しています。
同期会の場合は5,000円×クラス分
クラス会は10,000円 を援助します。
援助を受けようとする場合は、同期会・クラス会終了後、下記の必要書類を櫻丘会事務局に提出して下さい。

①最新の住所付き名簿
  出席者だけでなく全員の名簿をお願いします
②案内状(コピー可)
③当日の様子および近況
④出来れば当日の写真
 ※③④は、会報「櫻丘」に紙面の許す限り掲載いたします。
 
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現役員

【櫻丘会令和4年度役員】  
会長    小柴邦幸(昭和40年卒)  
名誉会長  星野 浩 (学校長)  
顧問    伊藤正一(昭和41年卒)  
副会長   石井 亮一(昭和41年卒) 藤山 達(昭和50年卒)
      長田 聖司(昭和52年卒) 岡島寛明(昭和53年卒)
会計監査  吉井秀明(昭和41年卒)* 市堀宏之(昭和49年卒)
*会計監査として選出されました吉井秀明様は、その後急逝されました。これまでのご尽力に感謝申し上げるとともに、ご冥福をお祈りいたします。

【櫻丘会理事大募集】
櫻丘会存続のためには、活動の実行組織である「理事」が重要です。 しかし、現在、理事の「高齢化」が進んでおり、櫻丘会に新風を吹き込むためにも若い力が必要です。
21世紀の幕が上がってからもう15年が経過しました。 是非21世紀の卒業生にも理事として支えていただきたくお願い申し上げます。(21世紀どころか40名の理事のうち38名が「昭和」の卒業生という現状です。)

【ホームページボランティア大募集】
桜高同窓会のホームページはボランティアにより運営されています。
一緒にやってくれるボランティアを常時募集しています。
コンピューター・ITに興味関心のある方、プログラムの技術のある方、イラストやデザインが得意な方、など是非ご協力をお願いします。
現在のお住まいが母校から遠方の方でも大丈夫です。自宅でくつろぎながら、インターネットを使い、スカイプやLINEなどでテレビ会議をしたり、ファイル交換したり、画面共有により同じ写真やデザインをリアルタイムで一緒に見たりすることにより、皆で協力してサイトの運営・更新ができます。
まだホームページの知識や技術が不十分だと思っている方も大丈夫です。一緒にやる中で知識や技術を高めていきましょう。

理事募集・ホームページボランティア募集とも、興味のある方は、メールフォームから是非ご連絡下さい。


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寄付

【寄付金のお礼】
2022年度
会報掲載の通り、2022年2月末で延べ192の個人及びグループから総額129万円ものご寄付をいただきました。どうもありがとうございました。この貴重なご寄付に託された同窓生のお気持ちを受け止め、大切に使わせていただきます。

2021年度
昨年度の櫻丘会への寄付金は、会報掲載の通り、2019年2月末で延べ164件の個人とグループから97万円余りでした。大変ありがとうございました。大切に使わせていただきます。

2020年度
  昨年度の櫻丘会への寄付金は、会報掲載の通り、2019年2月末で延べ183件の個人及びグループから総額164万円ものご寄付をいただきました。どうもありがとうございました。この貴重なご寄付に託された同窓生のお気持ちを 大切にし、理事一同、一層気を引き締めて活動していく所存です。

2019年度
会報掲載の通り、櫻丘会に対し、2019年2月末で延べ208の個人及びグループから総額120万円ものご寄付をいただきました。どうもありがとうございました。この貴重なご寄付に託された同窓生のお気持ちを 大切にし、理事一同、一層気を引き締めて活動していく所存です。

2018年度
昨年度の櫻丘会への寄付金は、会報掲載の通り、2018年2月末で延べ181の個人及びグループから総額122万円ものご寄付をいただきました。どうもありがとうございました。この貴重なご寄付に託された同窓生のお気持ちを 大切にし、理事一同、一層気を引き締めて活動していく所存です。

2017年度
この度は櫻丘会に寄付を賜り、ありがとうございました。延べ人数180の個人とグループから総額102万円の寄付をいただきました。同窓会と致しましては、母校の隆盛と同窓生の交流のため活動して行きたいと考えております。今後とも櫻丘会のために一層のご協力をいただきますよう、お願い申しあげます。

2016年度
昨年度の櫻丘会への寄付金は、会報掲載の通り、2016年2月末で、198の個人とグループから総額約116万円のご寄付をいただきました。どうもありがとうございました。 この貴重なご寄付に託された同窓生のお気持ちを大切にし、理事一同、一層気を引き締めて活動していく所存です。  
同窓生も毎年増えていますが、一方で会費を納めていただている在校生は、少子化の影響で、減少傾向にあります。  
より多くの同窓生の皆様に、同窓会活動にご理解をいただき、活動を支えてもらえればと願っています。

【寄付金の振込先】
郵便振込:口座番号00240-5-9522
加入者名:櫻丘会
※通信欄には、卒業年の記載をお願いします 。
※恐れ入りますが、ご寄付は 一口1,000円以上でお願い致します。

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櫻人財ネット

【櫻人財ネット ご登録のお願い】 
1.趣旨    
横浜市立桜丘高等学校では、“高校生活の意義”を以下のように捉えており、進路指導において常に大学等の卒業後を見据えた指導を行っております。   
高校生活の意義    
(1) 高校生活は将来の自己実現のためにある。 “大学は通過点に過ぎず、その先に社会人としての本番がある”    
(2) 社会の変化に柔軟に対応できる自己選択能力・進路設計能力の基礎を身につける。    
(3) 将来にわたる力となりうる高校で学ぶべき教養を十分に身につけ、その上で、大学等の高等教育を受けるに耐えられる確かな学力を充実させる。   
平成21年度に生徒の進路に関する意識を一層高めるための施策を検討してまいりましたが、 本校を卒業し、様々な分野でご活躍されている諸先輩方のお力を是非拝借したいと考え、『櫻人財ネット』と称するネットワーク作りを企画いたしました。    
具体的には、各分野でご活躍されている卒業生(社会人・学生)をお招きし、講演会・進路相談会・座談会等に参加いただくこ とを考えております。   
これらを通じて、社会でご活躍される皆様から、その道のプロの専門的な話、考え方、成功・失敗談、裏話、喜び、苦労、高校時代の話等をご提供いただき、さらにはそのお人柄に触れることは、無限の 可能性を秘めた高校生の将来に、何らかの示唆を与えてくれるものと確信し ております。    
また、身近な先輩である学生の皆様からは、学校での研究内容、学生生活、高校時代の話、進路を決めるまでの過程、受験体験 等のお話を頂戴できれば、生徒の進路意識・学習意欲も一層高まるものと考えます。   
つきましては、この趣旨にご賛同いただける場合には、以下の要領にて是非ともご登録いただけますよう、よろしくお願い申し上げます。

2.対象    
本校卒業生の皆様。年齢・職業等は一切問いません。(将来的には地域の皆様にも拡大していく構想を持っています)  

3.ご支援いただきたい内容    
講演会・進路相談会・座談会等の場において、以下のご支援をいただければ幸いです。    
(1) お仕事の内容や経験談を語る    
(2) 進学先での研究内容や、受験期の過ごし方を語る    
(3) 進学・就職・職場経験等を踏まえて、生徒の進路選択の援助を行う    
(4) 専門性を生かして授業を行う    
(5) ご自身の職場において、生徒に何らかの体験の場を提供する   
上記以外であっても、生徒の進路意識の高揚に寄与するものであれば、学術的あるいは職業に関するテーマでなくても構いません。例えば、「自分は中国に10年居住していたので、中国の生活・文化のことなら語れる」といった体験に基づくテーマでも、ご自身の趣味に関するテーマで も歓迎いたします。  

4.報酬     
原則としてボランティアにてお願いいたします  

5.登録方法    
以下のいずれかの方法でお願いいたします。    
登録が完了いたしましたら、eメールまたは書面にてご連絡させていただきます。    
(1) 郵送、または、FAXをご利用いただく場合      
こちらのの登録用紙(PDFファイル)をダウンロードして、送付してください。    
(2) 直接本校に来校し、登録用紙にご記入いただく場合      
本校事務室に登録用紙がありますので、窓口にてお問い合わせください。  

6.登録後の流れ    
(1) ご支援を依頼させていただく場合は、ご登録いただいた連絡先に直接連絡させていただきます。    
(2) 日程等の詳細は、お電話またはeメールにて調整させていただきます。       
* ご要望に添えない場合もございますのでご了承下さい。   

7.登録削除について   登録削除のご依頼があった場合は、直ちに削除いたします。  

8.その他    
(1) ご登録いただいた情報につきましては、守秘義務を徹底し、他の目的には一切使用いたしません。    
(2) 段階を踏んで進めてまいりますので実現時期は未定ですが、将来的には近隣他校との協業も視野 に入れております。つきましては、ご支援の対象が近隣の小学校・中学校でも構わない場合は、登 録用紙にチェックをお願いいたします。


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